
報告が遅くなりましたが、10月23日灘崎総合運動公園のプレーパークの様子です。

自由参加のつなひき。
劣勢の方にまわりから手助けが入るから延々、勝負がつかない。優しさいっぱいのつなひきは、結果、勝った方も負けた方も、拍手と笑顔があふれていました。
写真が山ほどあります。いろんなエピソードはまた紹介したいです。
今回、去年、迷いに迷ってやらないと決めた火を使ったあそび(七輪でべっこう飴作り)をやりました。

プレーパークはあそびに来た人が自由に自分のしたいと思ったあそびをする。『自分で考えて自分で決める。』私たち大人もプレーリーダーの研修を受けながら自分たちで考えて決めることを百戦錬磨のプレーリーダーヒデさんから学んだのです。
岡山市センターからも何度も足を運んでもらい、一緒に準備したり、火おこし、べっこう飴作りを教えてもらったり、いろんな話ができて本当に力をもらいました。
私たちの目指すプレーパークは
『大人も子どもも心を解放できる場所』
大人にも遊びが必要!大人自身が遊べて、見守ることができれば、みんなが過ごしやすい遊び場ができ、心地よい空間ができる。
『遊育はいくつになっても遅くない❗』という天野先生の言葉。
みんなが主役になった素敵な1日でした。みんなで片付けた後、見上げた夕焼けは美しかった。
またプレーパークで会おうね✨






