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9月のわらべうたの様子です

9月のわらべうたの様子です。

いつもはおひざにのせてもらうYくん。今日は赤ちゃんをおひざにのせて、だるまさんだるまさん♪で、ゆーらり、ゆーらりスタートしました。

でも、おかごぎしぎしが始まると、赤ちゃんをママに返して、お母さんのおひざに( ^∀^)

甘えたり、甘えられたりの自由な時間です。

いろんな色のオーガンジーの布をふわり。秋風吹いてと歌っていたら、窓から心地よい風が吹いてきました。風にとばされる布を追いかけ、またふわりと飛ばします。

秋祭りのおちごさんの話を聞きました。おちご行列に出れるのは7歳までの子ども。その歳までの子は神の声が聞こえ、伝えることができると。

わらべうたで遊んでいると、まだ小さな赤ちゃんもよくわかっているんだなぁと感動することが多々あります。

たとえば、みんなが揺らす布を見て、手を同じように動かしてみたり、順番に手渡していた石をみんなのしたようにカチカチあわせてならし、となりの人へ渡したり……

みんなで、びっくりして、パチパチと拍手したら、にっこり笑顔でぱちぱち小さな手をたたく。

わらべうたの時間はほんとうに、ゆったりほんわかと流れていきます。

みんなの表情がじんわりゆるむ。

小さな小さな子の尊さをかんじます。

わらべうたにずっと参加している小学生。同じように小さい時からわらべうたを楽しんできました。今は小さい子を見守り温かいまなざしをむけています。

めぐり、めぐっているのをしみじみ感じます。

最後はYさんとKさんの手作りおやつ。子どもは食べたら遊び始め、大人はここでいろんな話をするのも楽しみです(^_^)

わらべうた 一緒にあそびませんか。