12月鑑賞例会は人形劇団京芸さんの『火曜日のごちそうはひきがえる』です。

(先日、あそびで撮った写真です)
この作品は以前にも、玉野の文化センターで鑑賞しました。
文化センターの客席で観るよりもレクレセンターの平土間で観る方が迫力を感じるのではないかと想像しています。
子どもは暗い空間、そして迫力のあるみみずくを怖がるという話を聞いた時に、「私は、怖いと思わないけどなぁ。」と呟いたら、
「子どもは小さい方に近いから、食べられる方に自分を重ねて観てしまうんですよね。」と聞き、そうか!!と大納得しました。
そう考えたら、楽しいなぁ。いろんなものに感情移入して、お話を感じて、楽しめるんだなぁ。とうらやましく思います。
人それぞれの、その時期、その子、ならではの感覚をのぞいてみたい気がします(^-^)
少し前ですが、ハロウィンの日に、火曜日のごちそうはひきがえるにちなんで、みみずくのお家で、ネズ茶とかぶとむしの砂糖菓子をたべようというコーナーを作りました。
ネズの実は、みんなの劇場おかやまさんの総会でネズ茶を飲むと言うのを聞きつけ、連絡したら、「半分こにしよう」すぐに送ってくれたものです。

かぶとむしの砂糖菓子は、運営委員のNさんとKさんの力作。


大人は見た目にヒィーとなりましたが、子どもたちは、美味しい美味しいと、パクパク食べてしまいました。たくましいこと笑
(見た目は、かぶとむしの幼虫ですが、スイートポテトとキャラメルコーンです)
